営業という生き方を選んだきっかけ
高田総一郎について
サロン内にあるプリザーブドフラワーです!
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
先日、「営業の神さま」という本を紹介させていただきました。
先日のブログはこちら→おすすめ本紹介!「営業の神さま」
その中の問い
「なぜあなたは営業という生き方を選んだのか?そのきっかけはなんだったか?営業という世界に足を踏み入れたきっかけを作ってくれた、最初のご縁を作ってくれた方は誰か?その方への感謝からスタートしよう!」
ということに対して自己分析してみました。
分析結果は・・・
恥ずかしくてあまり言いたくないのですが・・・
父親の存在です。
何度掘り下げてみてもそこに行き着きます。
僕は新卒で大手総合アパレルメーカーに営業職として入社させていただきました。なぜアパレルメーカーの営業職を志望したかと言いますと、もともと服が好きだったということもありますが、一番の原因に、父親の経営する会社が同じくアパレルメーカーで、将来は自分がそこを切り盛りをしていく、そのための修行を営業職で積みたいと考えたからです。そんな想いで、アパレルメーカーの営業職一本に絞り、就職活動を開始しました。
営業がどうしてもやりたかったわけではありません。どちらかと言うと、他人と関わることが大の苦手だった僕は、自分に営業は絶対向いていないと思っていました。それでも、なぜか使命感に駆られ、営業を志望している自分がいました。
僕が営業という生き方を選んだきっかけ、最初のご縁を作ってくれたのは「自分の父親」ということになります。
もし、父親の存在がなかっとしたら、使命感もなく、営業職に就くことはなかったでしょう。
これまでの素晴らしいご縁も経験もなかったということです。
そして、アプンティート高田が誕生することもなかった・・・。
これからは父親にもっと感謝をしようと思います。感謝の気持ちを言葉で表現したり、行動に移していこうと思います。
今まで全く掘り下げて考えることもなかった、とても大切なことに気づかせてくれたこの「営業の神さま」にも、この本を紹介していただいた方にも、本当に感謝です。 今の僕に本当に必要なことだったと思います。
今日も一日全力で頑張ります!!