経営者のための着こなし術⑻

カッコいい経営者の着こなし

 

ネクタイとはそれを締めている人よりも一歩先に部屋に入ってくる
ーHARDY AMIESー

 

おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。

『経営者のための着こなし術』
今日で第八回目です。毎回、反響をいただいております。


バックナンバーはこちらから↓
経営者のためのスーツ着こなし術⑴
経営者のためのスーツ着こなし術⑵
経営者のためのスーツ着こなし術⑶
経営者のためのスーツ着こなし術⑷
経営者のためのスーツ着こなし術⑸
経営者のためのスーツ着こなし術⑹
経営者のためのスーツ着こなし術⑺

毎回のことですが書かせていただきます。


経営者の目指すべき着こなしは・・、


自信に溢れ、ビジネスのスタンスが変わる着こなし


周囲の人から、”さすが”と信頼される着こなし
です。

今日はネクタイの着こなし術について書かせていただきます。
ネクタイというものは、着用していればどんな場所でも入場が許されるという不思議なアイテムです。スーツを着ていても、ネクタイなしでは入場が許されない場所でも、ジャケットなしで、ただネクタイを着用していれば入場できてしまうという、ドレッシーな装いに欠かせないアイテムと言えます。また、HARDY AMIESも言うように、ネクタイとは深く印象を作れるアイテムでもあります。経営者の方には、きちんとした印象を作るうえで、ご自身のブランドを作るうえで、ぜひ意識して着こなしていただきたいです。

本日は、ネクタイの着こなしポイントと、経営者の方へのお勧め柄をご紹介させていただきます。


①ネクタイは剣先がベルトにかかるぐらいの長さにする
このバランスが一番好印象を作ることができます。長すぎても、短すぎてもバランスが悪くなり、だらしない印象を与えてしまいます。

 

レイチェル1Image

 

②結び目にディンプル(くぼみ)を作る
ディンプルがあるのとないのとでは相手に与える印象が全く違うと思います。このくぼみがあることによって、立体感が生まれ、エレガントな印象を作り出します。経営者の方にはぜひ、意識していただきたいです!作るにはややコツがいりますが、慣れてしまえば簡単です。締める際に、親指と中指で外側を押さえながら人差し指でくぼみを作っていくイメージです。結び目を小さくすると固く締めることができますので、よりディンプルの収まりが良くなります。

 

ネクタイ2Image のコピー

 

<経営者にお勧めの柄>
①無地
王道です。ネクタイ単体で見ると、やや寂しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、非常に合わせやすく、清潔感のある印象を作りだすことができます。ネイビーの無地タイは最も重宝できます。

 

色1Image

 

②小紋柄
無地と同じく王道と言えます。細かい小紋柄なら、より知的な印象を作ることができます。

 

柄⑥Image

 

③ペイズリー柄
オシャレでハイセンスな印象を作ることができます。

 

柄14Image

 

ネクタイは、ドレッシーな印象だけでなく、ご自身のブランドを確立するうえで、本当に重要なアイテムです。アプンティートでも近々取り扱いを始めますので、ぜひご自身のイメージ作りにお役立てください。

 

 

愛知県名古屋市新栄

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎