経営者のためのスーツ着こなし術⑴
高田総一郎について
~私は流行をつくっているのではない、スタイルをつくっているの~
ーCOCO CHANELー
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
『経営者のためのスーツ着こなし術』
本日は第一弾です。第十弾まで続きますので、どうぞ楽しみにしていてください!
経営者はどのようにスーツを着こなすべきか?
自信にあふれ、ビジネスのスタンスが変わる着こなし
周囲の人から、’’さすが’’と信頼される着こなし
こんな風に着こなすべきだと僕は思います。
まさにココの言う「スタイルを作る」ということだと思います。
僕の経験、知識をご紹介し、みなさんのビジネスの発展のサポートができたら幸いです。
着こなしを語っていく上で、基本中の基本、まず、大前提として知っていただきたいことは・・・、
「スーツは必ずジャストサイズで着こなすもの」
ということです。
これは鉄則です!
ジャストサイズで着てこそ、スーツ本来の力が発揮されます。
第一印象も非常に良くなります。
ブログ→第一印象はとても大事です!
「なぁんだ、そんなことか~?!知ってるよ!」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、僕の目から見て、ジャストサイズでスーツを着こなされている方は、意外に少ないように思います。
なぜか??
答えは・・・、
おそらく・・・、
「窮屈だから・・・。」
だと思います。
ジャストサイズ=着心地の良いもの
と思われている方が多いかもしれませんが、実はそうではありません。
やや窮屈に感じるサイズ感が、他人から見たカッコ良いジャストサイズなんです!
逆に着心地の良いサイズ感は、他人からみるとオーバーサイズだと言えます。
洋服とは、
着た自分の感覚と、他人から見た印象とでギャップがあるものです。
また、日本には、昔から、「シワができないスーツ=良いスーツ」という悪しきオーバーサイズ文化があります。
個人的に、これは絶対に間違いだと思っております。
もちろん、シワがないことに越したことはないのですが、人間が動く以上、体が曲線でできている以上、シワを回避することは不可能だと言えます。
回避するにはサイズ感を大きくするしかありません。
ファッションの本場ヨーロッパでは、できるべきところにできるべきシワができていないと気持ち悪い、新品?着せられてる?着こなせていない?と思われるどころか、あえてシワを出すパターンテクニックも使われたりします。
経営者としての’’目指すべき着こなし’’をしていただくためには、まず、本当のジャストサイズを知っていただくことから始まります。
みなさん、ぜひ覚えておいてください!
第二弾は着こなし5ヶ条について書かせていただきます。
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎