オーダースーツのデメリット5つに対する当店の向き合い方

カッコいい経営者の着こなし

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

 

 

前回、前々回とオーダースーツのメリットとデメリットについて書かせていただきました。

 

前回、前々回のブログはこちら↓↓↓

スーツをオーダーする7つのメリット

オーダースーツ5つのデメリット

 

今回は、デメリットに対してアプンティートがどのように向き合っているのかを書かせていただきます。

 

 

 

 

 

生地だけでは仕上がりのイメージが湧かない

 

お客様にも本当によく言われます。私は経験上、生地を見ただけでどんなスーツに仕上がるか大体のイメージが湧くのですが、そのイメージをお客様に正確にお伝えすることは意外に難しいです。

 

アプンティートでは

 

たくさんのスナップ写真をご用意させていただいております。生地と見比べていただくことで、「あ〜なるほど!」とイメージが掴めるとお客様からも好評をいただいております。

 

 


どんなスーツが仕上がるかが不安

 

とても気になることだと思います。見栄えが良く、お客様に満足していただけるかどうかは、ほとんどの場合、適切なサイズ感やシルエットの美しさにあります。


採寸は誰がやっても同じです。大切なのは、採寸した数値を元に、スーツの寸法をどのように決めるかです。そこはオーダースーツサロンのセンスが問われます。

 

また、いくらサイズ感があっていてもシルエットが不恰好ですと見栄えが良くなりません。シルエットの美しさは、型紙の良し悪しで決まります。型紙とは、建築でいうところの設計図のようなものです。オーダースーツサロンによって使用している型紙が異なります。

 

アプンティートでは

 

カウンセリングを元にお客様のお好みを伺った上で、できるだけジャストサイズのスーツをご提案させていただいております。ジャケットの身幅、着丈、パンツの太さなど最適なバランスにしていくための当店独自の公式があります。お好みと公式を組み合わせることで、バランスの良い満足していただけるスーツが出来上がっていきます。

 

シルエットに関しては、研究に研究を重ねた型紙を使用し、美しさを表現しております。初めてオーダーいただいたお客様のフィッティング時に「なんか違うね!こんなに良いと思わなかった!」と言っていただけることが多いのですが、これは当店の独自の型紙によるものです。

 

また、私高田のスタイルもとても大切だと考えております。初対面の方にも「デキる仕立て屋」と感じていただけるようサイズ感には注意して自分のスーツを仕立てております。

 

 


仕上がりまで時間がかかる

 

お急ぎの方にはどうしても対応できませんが、メリット編で書かせていただいた通り、仕上がりまでの時間もオーダースーツの醍醐味だと思います。当店を気に入っていただき定期的にオーダーいただくお客様には、ご注文の混み具合のご連絡や、新シーズンの素材のご案内など、仕上がり納期を逆算して対応させていただいております。

 

 

 

やや敷居が高い

 

予約制ですのでどうしても敷居が高いイメージがあるかもしれません。当店も完全予約制だということに加え、マンションの13階で営んでいるためお気軽に入店できる雰囲気はないと言えます。しかし、ご来店いただいたお客様には、完全予約制、マンツーマン、プライベート空間というところを大変気に入っていただいております。やや敷居は高いものの、誰からも邪魔されず、ゆっくりとくつろぎながらスーツをオーダーしていただけるという点が当店の売りの一つです。

 

 

 

価格差が気になる

 

店舗によって価格が全く違う場合があります。「ゼニア特別価格79,800円!」と発表しているお店もあれば、「30万円」と発表しているお店もあります。

 

なぜそれほど違うのか?という点はホテルに例えてみると分かりやすいかもしれません。一泊5,000円のホテルもあれば、一泊80,000円のホテルもあります。何が違うかと言いますと、立地、接客のきめ細やかさ、部屋、設備、料理、匂い、色、利便性、高級感、特別感など、すべてが違うと言えます。

 

実はオーダースーツも同じです。具体的に言いますと、以下の4点の違いにより価格が変わってきます。

 

・生地
・仕立て
・型紙
・サービス

 

 

生地


一番分かりやすい点だと思います。ポリエステルとカシミアでは全く違うことが分かりますし、同じウールでも上質なモノとそうでないモノとでは手触りや見栄えも全く異なります。また、一流素材メーカーが作る上質な素材は少ないロットで生産されていることが多く、その分、価値と価格が上がっていることもあります。

 

まず、生地がスーツの価格を決めている大きな要素であることが分かります。

当店ではトップクラスの生地のみを取り扱っております。

 

ただ、
同じ生地なのにお店によって価格が違うのはなぜ?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。それに関しては以下の理由です。

 

 

仕立て


仕立てというのは、生地の裁断から縫製、プレス(アイロン)も含めたすべての工程のことを言います。また、見えない部分ではありますが、使用されている芯地やフエルトなどの種類も含みます。(スーツには仕立て栄えよく、補強するという意味で芯地という素材が内側に貼られています)

 

工程数が多ければ、当然時間と手間がかかります。そして、繊細な作業の元、上質な芯地などを使用することで、仕上がり栄え、着心地、スーツの寿命などが変わってきます。

 

つまり、仕立ての良し悪しがスーツの質に直結するということです。一流の工場では技術の高い職人が繊細で質の高い仕事をしています。

 

当店では、すべて一流の工場でお仕立てしております。

 

 

型紙


上にも少し書かせていただきましたが、「型紙」とは洋服を作る上での設計図のようなもので、この型紙に基づいて生地を裁断し、縫製していきます。「洋服は型紙が命!」と言っていいほど型紙は重要で、この設計図のクォリティが洋服のシルエットの良し悪しに直結します。

 

当店では、絶妙なシルエットを生み出す「型紙」にとことんこだわり、研究に研究を重ねております。それがたくさんのお客様に気に入っていただいたスーツの根幹になっています。

 

 

サービス


サービスとは、サロン内の空間、私の接客対応、納品後の対応、着こなし術の発信、体験の提供などが含まれます。個人的な考え方ですが、良い生地で、良い仕立てで、良い型紙でスーツを作ってさえいればお客様からどんどんスーツをオーダーしていただけるという発想は幻想だと思っております。

 

お客様に気持ちよくスーツをオーダーいただき、素敵に着こなしていただくこと、そして、着こなしを通じてご提供できる価値が大切だと考えております。

 

私がスーツを通してお届けしたい価値とは、自信、信頼、洗練されたライフスタイル、ビジネスでの成功です!こんな価値をお届けできるよう、サービスをもっと向上していきたいと考えております。

 

 

少し長くなりましたが、お店によるスーツの価格差はこのような点が挙げられます。生地だけではなく、仕立て、型紙、サービスへのこだわりにより価格が決まります。

 

アプンティートでは経営者専門というコンセプトを掲げさせていただいております。生地、仕立て、型紙、サービス、すべての面でこれからもお客様に誇れるようなサロンでありたいと考えております。

 

以上がオーダースーツのデメリットに対するアプンティートの向き合い方です。

 

メリットに加え、デメリットにもきちんと向き合うことが大切だと思います。

 

これからもお客様にさらに満足していただけるよう努力していきます!

 

 

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎