こんにちは！アプンティートの高田総一郎です。

今日のブログは「なぜ靴が装いの中で最も費用対効果が高いと言えるのか？」について書かせていただきます。

スーツ、シャツ、ネクタイは新品の時が最高の状態で着用すればするほど消耗していきますが靴はその逆です。上質な革、履くローテーションを守る、定期的にキチンと磨くという条件が必要ですが、それを満たせばどんどんアジと深みのあるモノになっていきます。１０年以上履くことも十分可能です。

後のパフォーマンスのことを考えると靴は投資しがいがあり、とても費用対効果が高いと言えます。

ちなみに、イタリアの本物のダンディと呼ばれる人は、100,000円を超える革靴を一度に１２足オーダーするそうです。

「イタリアの上質なオーダー靴を１ダース持っていれば、今後３０年は新たな靴を必要としない。本当に気に入ったものがあればダース単位でオーダーする。ダンディになるための一つの条件である。」

そんなお話を聞いたことがあります。イタリアダンディが費用対効果のことを考えているかどうかは分かりませんが、身だしなみの基本である靴に投資するというところがとても粋でカッコ良いと思います。

アプンティートでは60,000円と少しをご準備していただければ、最高品質の革を用いた靴をオーダーメイドで作ることができます。もちろん工房の製作技術も一流です。

もし今までに「靴に関してはそんなに気にしていなかった」という経営者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お試しいただけますと、そのクォリティの違いをすぐに実感していただけるかと思います。

靴は装いの中で最も費用対効果が高い！経営者の方はぜひ靴に投資してみてください。

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito（アプンティート）

代表　高田総一郎