こんにちは！アプンティートの高田総一郎です。

スーツを通して経営者の皆さまに自信をお届けし、

その自信をビジネスに活かして頂くことで、

事業発展のサポートをさせて頂いております。

「いいねえ！こんなに良いとは思わなかった！ぴったりだね！」

こんな風に喜んでくださったお客様から以前こんなご質問をいただきました。

「他のお店でもオーダーをしたことがあるんだけど、同じオーダーなのにどうしてこんなにもサイズ感が違うの？」

今日は、サイズ感の大切さに触れながら、ご質問に対する答えを書かせていただきます。

スーツはサイズ感がとても大切

スーツは基本的にはジャストサイズで着るものです。
いくら上質な素材を用い、最高の仕立てをしたとしても、サイズが大きければ見栄えの良い着こなしとは言えません。

ジャストサイズの定義とは？

ジャストサイズとは、自分が着て少し窮屈に感じるサイズ感のことを言います。そのサイズ感が周りの人から見たときのジャストサイズです。逆に、自分が着て着心地が良いものは、周りの人から見るとオーバーサイズだと言えます。

なぜお店によってスーツのサイズ感が違うのか？

答えは、サイズの設定は仕立て屋のセンスによるものだからです。採寸するまでは誰がやっても同じです。肝心なのは、採寸したヌード寸法に対して、スーツのサイズ寸法をどのように設定するかです。胸囲９０cmに対して、スーツのサイズ寸法を９５cmにするのか、１００cmにするのか、このセンスが仕立て屋の腕の見せ所だと思います。

アプンティートでは

アプンティートでは、できる限りジャストサイズをお勧めさせていただいております。

アプンティートのジャストサイズとは、感覚的なものだけではなく、そのセンスを数値に落とし込んで再現可能な計算式として具現化したものです。きちんとした公式に当てはめ、それぞれのお客様にご提案させていただいております。

このサイズ感の公式に基づきスーツのサイズを決め、さらにお客様のご意向も極力踏まえながら仕立てることで、これまでにたくさんのお客様に喜んでいただきました。

スーツのサイズはジャストサイズを着る！
スーツ店によって、サイズの決め方が異なるため、信頼できるオーダースーツ店でオーダーをする！

ぜひ参考にしてみてください！

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito（アプンティート）

代表　高田総一郎