なぜシューキーパーを使用すると靴の寿命が長くなるのか
靴
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
今日は靴をケアする上で大切なシューツリー(シューキーパーとも言います。)について書かせていただきます。靴のケアにおいても、スーツと同じくローテーションを守ること、日々のお手入れが非常に重要です。
「身だしなみは足元から」経営者の方の足元を素敵に整え、全体の印象を上品にする”革靴”をきちんとケアしていく上で、絶対お勧めな方法の一つが”シューツリーを入れて保管すること”なんです。
<シューツリーの効果>
湿気を取り除いてくれる
靴の形状を保ってくれる
革製品に過度の湿気は大敵です。1日履いて溜まった汗を取り除いてくれる役割です。湿気を吸うという意味で、木でできたシューツリーが望ましいです。また、靴の形状を維持することで、革のヒビ割れの原因となる反り返りを防ぐことができます。
1日履いた靴は酷使され疲れ切っています。次回にきちんと働いてもらうためにも丁寧に保管することがとても大切です。シューツリーを使用し、良い眠りを与える。そんなイメージです(笑)。
<使い方>
靴に入れこむだけなのでとても簡単です。
大切な靴だからこそ長く履きたいものです。ローテーションを守り、シューツリーを使用して保管、お手入れをすれば靴の寿命をグーンと延ばすことができます。ぜひ、お気に入りの靴にはシューツリーを入れて保管するようにしてください!
愛知県名古屋市新栄
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎