スティーブジョブズの名言から学ぶ本当に大切な独自の価値

高田総一郎について

 

おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。

今日はアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズが残したこんな名言をご紹介させていただきます。

美しい女性を口説こうと思ったとき、
ライバルの男がバラの花を10本送ったら、
君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。

ーSteve Jobsー

本当に名言だと思います。そしてビジネスの真理とも言えるかもしれません。恋愛に例えてみるとよくわかります。「ライバルばかり見て、相手のことを見ていない男性が女性からモテるはずがない」企業に置き換えますと、「同業他社の動向ばかりに捉われて、お客様のことを考えていない企業が繁栄するはずがない」ということです。

自社が選ばれる理由は何か?お客様が求める、自社の独自の価値は何か?そんなことを考えさせてくれる言葉だと思います。アプンティートには、美しいスーツの型紙、こだわりの空間など他店にはない自信を持って言える確かな独自の価値があります。ただ、そのような”モノ”や”サービス”だけではなく、それらを通してどのようにお客様のお役に立てるのか?どのような”体験”をお客様に提供できるのか?誰にどんな風に喜んでいただきたいのか?ということを明確にお客様に表現し共感を得て初めて独自の価値と呼べるのかもしれません。
今後はアプンティートのスーツを着るとどのようなことを体験できるのか?そんなことを、もっともっと、お客様とのコミュニケーションの場、このブログやメルマガでも発信していきたいと思います。ぜひ、楽しみにしていてください!

 

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愛知県名古屋市新栄

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎