町内の集まりに初めて参加してきました
高田総一郎について
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
昨日、住んでいる町内の集まりに初めて参加してきました。僕はマンションに住んでいるのですが、輪番で役員が回ってきます。来年度の役員として引き継ぎの集まりです。正直、役員の話がきた時は少し抵抗がありました。仕事でなかなかそこまで頭が回らないと思ったからです。ただ、住んでいる以上は仕方ないかということで引き受けました。
そんな考え方でしたが、先日ご縁あって出席させていただいた会合での講話を聞いて少し考え方が変わりました。そこでのお話を少しご紹介させていただきます。
なんのために働くのか?
お客様のため、社員のため、自分や家族のため、この3つは誰でも実践していることだと思います。加えて、地域社会への貢献のために働きましょう!納税などの関節なことだけではなく、直接的に活動することも非常に大切です。働いている地域、住んでいる地域に貢献する。いろんな活動、いろんな出逢いによって、主語が「わたし」から「あなた」に変わり、やがて「わたしたち」に変わっていきます。自分がなぜ成功できたかと言うと、「わたしたち」という主語で仕事をしてこれたからです。
地域社会への貢献、京セラの創業者である稲盛和夫さんの本にも書かれていたと思いますし、度々聞くお話ではあります。ただ、これまであまり考えたことはありませんでした。なぜか先日の会合での講話は妙に肚に落ちてくる感覚がありました。まだまだ駆け出しで、本業に集中するだけでも本当に精一杯の自分ですが、役回りをもらった以上はきっちり責務を果たし、それが微力でも地域の皆さんの役に立てるのであれば、それはそれで「どうせ受けるのなら気持ち良く受けよう!」と、僕なりに少しだけ成長できたように思います。
頑張ります!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎