なぜシューキーパーを使用すると靴の寿命が長くなるのか
靴
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
今日は靴をケアする上で大切なシューキーパー(シューツリーとも言います。)について書かせていただきます。
靴のケアにおいても、スーツと同じくローテーションを守ること、日々のお手入れがとても大切です。
「身だしなみは足元から」
経営者の方の足元を素敵に整え、全体の印象を上品にする”革靴”をきちんとケアしていく上で、絶対お勧めな方法の一つが”シューキーパーを入れて保管すること”です。
シューキーパーの効果
①湿気を取り除いてくれる
②靴の形状を保ってくれる
革製品に過度の湿気は大敵です。1日履いて溜まった汗を取り除いてくれる役割です。湿気を吸うという意味で、木でできたシューキーパーが望ましいです。また、靴の形状を維持することで、革のヒビ割れの原因となる反り返りを防ぐことができます。
1日履いた靴は酷使され疲れ切っています。次回にきちんと働いてもらうためにも丁寧に保管することがとても大切です。シューキーパーを使用し、靴に良い眠りを与える。というイメージです。
使い方
靴に入れこむだけなのでとても簡単です。
大切な靴だからこそ長く履きたいものです。ローテーションを守り、シューキーパーを使用して保管、お手入れをすれば靴の寿命を延ばすことができます。ぜひ革靴にはシューキーパーを入れて保管するようにしてください!
愛知県名古屋市新栄
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎