ローファーはスーツに合わせてはいけないのか?
靴
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
「スーツの時にローファーを履くのがダメって本当ですか?」
先日、お客様からこのような質問を頂きました。
今日はローファーとスーツ着こなしのルールについて書かせていただきます。
ローファー
まず結論を言いますと、スーツにローファーを合わせることはルール違反になります。つまり、スーツを着てローファーを履くのはNGなのです。
なぜローファーをスーツに合わせてはいけないのか?
「スーツに合わせて良いのは紐付きの靴のみ」それがスーツ着こなしの大原則です。
なぜなら、スーツはドレッシーなものであるため、それに合わせて靴もドレッシーなものを履く必要があるからです。
ローファーはややカジュアルな印象になりますので、スーツには合いません。
ではローファーはどんな時に履いたら良いのか?そんな疑問が生まれると思います。ビジネスシーンでのローファーの活用法をお伝え致します。
ビジネスシーンでのローファー活用法
ローファーはスーツに合わせることはルール違反になりますが、ジャケパンスタイルでしたら全く問題ありません。
と言うのも、ジャケパンスタイルにはスーツと違って明確なルールや着こなしの大原則が無いからです。ややカジュアルな印象になるジャケパンスタイルとの相性は抜群です!
スエード素材のローファーを選んでいただければ、よりリラックスした印象になりジャケパンスタイルのポイントの一つになります。
ローファーをスーツに合わせることはNG、それは着こなしの大原則が理由
経営者として周りにキチンとした印象を持っていただく上で大切なことですので、ぜひ着こなしのルールを守るようにしてください!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎