”スーツは肩で着る”正しいサイズの選び方
カッコいい経営者の着こなし
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
今日はジャケットを着る上での大切なポイント「肩のサイズ感」について書かせていただきます。
スーツは肩で着る
「スーツは肩で着る」こんな有名な言葉が有ります。ですがこの言葉を聞いただけでは意味が分かりにくいかもしれません。
スーツは基本的にビジネスで着るものです。皆さんも第一印象を良くして、相手との人間関係を良くし、ビジネスを発展させるためにスーツを着るのだと思います。
清潔感、誠実さ、知的さ、信頼感、安心感、などたくさんのプラスの印象をスーツを着ることで作ることができればそれは素晴らしいことではないでしょうか?
そんなプラスの印象を作り、第一印象を良くするためには、まず「肩」が大切です。
では、どのように大切なのか書かせていただきます。
スーツの肩は必ずジャストサイズ
スーツを第一印象よく、カッコよく着こなすためには、ジャケットの肩幅がジャストサイズであることが大前提です!
スーツのシルエットは99%肩で決まると言ってしまっても言い過ぎではありません。
いくら上質で素晴らしいスーツを着ていたとしても、肩がオーバーサイズであれば台無しになってしまいます。
肩幅のジャストサイズとは
肩幅のジャストサイズがどの程度かと言いますと、肩線がきちんと肩に乗り、触っても余りがなく、フィットしているサイズ感がジャストサイズです。摘んで余りがあるのはオーバーサイズです。
ジャストサイズを簡単に見つけるコツ
簡単にご自身ジャストの肩幅を見つけていただくコツは、いつも着られているジャケットのサイズよりも1~2サイズ小さいのを試着していただくことです。
着比べていただくことが一番分かりやすいと思います。この際、肩線が肩に乗り、余りがないか注目してみてください。
窮屈に感じても問題なし
普段オーバーサイズで着られている方にジャストサイズを着ていただくと、とても窮屈に感じるという方がいらっしゃいます。
試着の際に窮屈でも、着慣れてしまえば、そんな窮屈さも全く気にならなくなると思います。
スーツで第一印象を良くするためには、肩のサイズ感がとても大切です。
これから春物を購入する際にはぜひ意識してみてください!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎