スーツを美しく着こなすスタイリング術~基本編~
カッコいい経営者の着こなし
こんばんは!アプンティートの高田総一郎です。
今日はスーツを美しく着こなすスタイリングの基本術をご紹介いたします。この術はオープン前から教わっている僕の師匠から学んだことで、まずこれを意識していただくと第一印象が劇的に良くなります。スーツを着られる皆様にぜひ試していただけますと幸いです。
①肩幅をジャストサイズにする
アプンティートが強く発信するジャストサイズの基本中の基本です。スーツの美しいシルエットを構築するにはまず肩がジャストであることが大前提です。
②ネクタイは剣先がベルトにかかるぐらいの長さにする
長すぎても、短かすぎてもバランスが悪くなり、だらしない印象を与えてしまいます。
③ジャストサイズのシャツを着る
ジャストサイズのシャツを着ていただくことで美しく着こなせます。ジャケットを脱いだ際にシャツ姿が決まっているかどうかで印象が大きく変わります。
④靴、ベルト、鞄の素材感と色を統一する
色と素材感が統一されていることによって見ための印象がものすごく良くなります。逆にバラバラだと野暮ったい印象を与えてしまいます。
⑤紐付きの靴を履く
紐付きの革靴が美しい着こなしの基本です。実はローファーなど紐のない靴をスーツに合わせるのはルール違反なんです。(モンクストラップは例外です)
以上がスーツを美しく着こなすスタイリング術基本編です。
アプンティートではスーツ、シャツ、シューズ、ベルトのオーダー販売はさることながら、スタイリングという側面からも経営者の皆様のサポートができたらと考えております。