経営者は靴にどれぐらいの金額を投じれば良いのか?
靴
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
「身だしなみは足元から」
よく言われることですが、本当に大切だと思います。
上質なスーツを着ていたとしても、革靴が貧相であれば折角のスーツを台無しにしてしまいます。
逆に高品質な革靴を履いていれば、スーツの良さが、より引き立つため、周りの方にさらに素敵な印象を持っていただくことができます。
「靴」とは身だしなみにおいて、とても重要な位置付けです。
聞かれたことがある方も多いと思いますが、一流ホテルのホテルマンは、足元を見てお客様の客質を判断するということは有名な話です。
それでは靴にはどれぐらいの金額を投じれば良いのでしょう?
それは、
ビジネス向けには30,000円以上、特に経営者の方には50,000円以上の金額を投資されることをお勧めします。
なぜその金額かと言いますと、価格によってパフォーマンスが全く違うからです。
低価格帯の靴は買った時が一番綺麗でいくら磨いても光沢は出てきません。
逆に高級革を用いたある程度以上の価格帯の靴は、着用を重ねたとしても、磨けば磨くほど艶が出て、どんどん味のある靴になります。靴のパフォーマンスは価格に比例します。
私も自分で仕立てたスーツに合わせて、良い靴を履くことを心がけておりますが、高品質な靴は、やはり良いです!
重厚感がありますし、履き心地も抜群、履いていて自信が湧いてきますし、外に出かけたくもなります!
私は、経営者の方には、会社の代表として誇りを持てる靴を履いてほしい!
そんな風に思っています。
周りからの信頼感や自信が圧倒的に変わるからです。
靴には50,000円以上の投資がお勧めです。
経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎