秋物スーツにダークカラーをお勧めする3つの理由

カッコいい経営者の着こなし

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。


今日は、秋物スーツは夏よりもダークな色を取り入れてみることがお勧めです。というブログを書かせていただきます。


ファッションには毎年トレンドカラーがあります。今シーズンでしたらグリーン系やブラウン系がトレンドと言われています。ただ、そんなトレンドカラーをスーツに取り入れ、ビジネスで着こなすには、やや難しい場合があります。

 

 

 

 


どちらもとても素敵に仕上がりますが、職業を選んでしまうカラーです。

 

 

そこで、私が秋物としてお勧めさせていただくのは、「皆さまが夏(春)に着ていたスーツの色よりワントーン以上暗い色」です。

 

ブルーに近いネイビーを着てらっしゃった方は濃いネイビーを、ライトグレーを着てらっしゃった方はミディアムグレー、チャコールグレーを選ばれると良いと思います。

 

 

 

明るいネイビーがややダークカラーになると↓↓↓

 

 

さらにダークカラーになると印象が違って見えます。↓↓↓

 

 

※季節に関係なくダークカラーのスーツを着てらっしゃる方には当てはまらないかもしれません。ただ、季節に合わせてスーツの色を変えることで得られるメリットがあります。ご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

それでは(春夏より)ダークカラーをお勧めする理由を書かせていただきます。

 


1.季節感を表現できる

 

夏よりもやや暗い色を選ぶことで秋らしさを表現することができます。食べ物に季節の食べ物があるように、装いにも季節があります。装いに季節感はとても大切です。

 

 


2.信頼感につながる

 

季節に合わせてスーツの色や素材感を変えることで周りの人にお洒落な印象、こだわりのある印象を持っていただけます。

 

加えて、季節に合わせてスーツの色を変えているキチンとした人という印象にもなり、それが信頼感につながると思います。

 

 


3.体がスリムに見える

 

より暗い色を選ぶことで体がスリムに見えます。と言うのも、黒に近い紺やグレーは収縮色と言って明るい色よりも小さく見えるからです。

 

夏に日焼けした際、周りの人から「痩せた?」と聞かれた経験はないでしょうか?これは肌の色が収縮色に近づいたことが理由です。

また、女性が黒いストッキングを履くと足が細く見えるというのも同じ理屈です。

食欲の秋に美味しいものを食べ過ぎてしまい、体重が増えてしまった際に良いかもしれません(笑)。

 


以上がダークカラーをお勧めする理由です。ぜひ参考にしてみてください。

 

また、昨年、上記のようなお話を知り合いの経営者にしたところ、こんな風におっしゃっていたことがありますのでご紹介させていただきます。

 

「高田さんが言うように色にこだわりたいんですが、いつも買うショップで購入するスーツは色のバリエーションが少なくてね、、、」

 

ということでした。確かに、あまり在庫を抱えれないショップはそうなのかもしれません。

 

そんな風にお困りの方にはオーダースーツをお勧め致します。
アプンティートでしたら1000種類以上の素材がありますし、濃色のバリエーションも豊富です。同じネイビーだけでも微妙な色違いが数多くあります!もし色にお困りの方はお気軽にお問い合わせください。


この秋のスーツの色にはぜひこだわってみてください。

 


愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎