こんにちは！アプンティートの高田総一郎です。

 

 

スーツを通して経営者の皆さまに自信をお届けし、
その自信をビジネスに活かして頂くことで、
事業発展のサポートをさせて頂いております。

 

 

先日のお客様です。

 

なんと、アプンティートと同建物に事務所を構えてらっしゃる方にご来店頂きました。

 

私のブログやフェイスブック、インスタを読んで頂いていたということでしたので、とても嬉しかったです。

 

私より１歳年下なのですが、物販業やコンサル業などたくさんの事業をされており、成功されている方です。

 

事前にご記入頂くカウンセリングシートに

 

仕事上必ず入れておきたいキーワードは何ですか？

という問いがあるのですが、

 

「期待水準を超える、圧倒的、スピード感、未達は死、誠実、１日の遅れは１週間の遅れ、１週間の遅れは１ヶ月の遅れ、１ヶ月遅れるなら、やめちまえ」

 

とご記入頂きました。

 

とても自分に厳しい方だと感じました。私も見習わなければならないです。

 

スーツを着る頻度は少ないようですが、６月に５００人規模のセミナーの講師をされるということで、今回のオーダーはその際に着るスーツでした。

 

５００人の前でセミナーをされるって凄まじいです！

 

以前は、別のお店でオーダーをされたらしいのですが、どうもサイズが大きくてしっくりこなかったそうです。

 

たまにこういうことを聞きます。

 

理由は、採寸をした仕立て屋のスキルの問題です。

 

オーダースーツですので、当然身体にフィットしたものが仕上がるはずだと思われがちですが、仕立て屋のこれまでの経験やセンスによってそれが大きく異なります。

 

例えば、ヌード寸法、胴回り８２cmに対して、スーツの寸法を９４cmに設定する仕立て屋もいれば、９８cmに設定する仕立て屋もいます。

 

また、クレームを嫌い、わざと少し大きく仕上げる人もいるようです。フィッティングの際、小さいよりは大きいほうがクレームになりにくいからです。

 

アプンティートでは、ジャストサイズをご提案しつつも、お客様に対してサイズ感の確認は入念に行います。

 

サイズ感は、お客様のお好みによりますので、まずは確認させて頂き、そこから細かい打ち合わせ（ここをこうすると良いなど）をさせて頂きます。

 

具体的には、ゲージと呼ばれるサイズサンプルを着て頂き、着た感覚を確認していきます。

 

「着てみてどうか？小さいと感じないか？」

 

確認することが、より満足して頂けるスーツを仕立てる上で大切なことです。

今回は、誠実さとモテを併せ持ったスタイルのご要望を頂いておりました。

 

スーツはネイビー系が好きな方です。

新しい印象のため、別の色をともお考えでしたが、やはりネイビーが良いということでネイビー系を様々ご提案させて頂きました。

 

お好みは光沢のある素材で、たくさんの中から、ゼニアのシルク混のネイビー素材をセレクトして頂きました。シルクが含まれることで上品な光沢を帯びます。

 

 

 

ゼニアの素材です！

 

 

セミナーに来られたたくさんの人に対して、誠実な印象を与えつつ、「おっ！」と思われる色っぽいスーツに仕上がります！

 

スーツに合わせるオーダーシャツもご提案し、ピンク素材をセレクトして頂きました。

 

 

 

ピンクは女性ウケも良い色です。

今回のスーツと合わせて着て頂ければ、男性、女性どちらからもモテるスタイルになること間違い無しです！

 

お仕事の話を聞かせて頂きとても刺激になりました！私も、もっともっと努力を重ね、お客様から選ばれる存在になりたいと思います。

 

オーダーを頂きありがとうございました。

ぜひ仕上がりを楽しみにしていてください！

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito（アプンティート）

代表　高田総一郎