第一印象の法則から考える、私がスーツで経営者のお役に立てること
カッコいい経営者の着こなし
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
スーツを通して経営者の皆さまに自信をお届けし、
その自信をビジネスに活かして頂くことで、
事業発展のサポートをさせて頂いております。
「メラビアンの法則」
聞かれたことある方も多いと思います。
今日はメラビアンの法則をさらに深く掘りつつ、「私にできること」について書かせて頂きますね!
メラビアンの法則
第一印象の法則として有名です。
第一印象とは、
見た目 55%
声のトーン、大きさ 38%
話の内容 7%
で決まると言われています。
これだけ聞いても分かりにくいかもしれません。
少し想像してみてください。
皆さんが経営者仲間から、仕事のパートナーとして私、高田の紹介を受けたとします。
高田A
①見た目ほぼパーフェクト(仮の話です)
②声のトーンに張りがあって、大きさも申し分なし
③話の内容はまあまあ
高田A
高田B
①見た目だらしない
②声に張りもなく、小さい
③話の内容は完璧
高田B
A、Bどちらの話がより伝わって、どちらの高田が選ばれやすいと思いますか?
メラビアンの法則によると、
高田A
①見た目ほぼパーフェクト(例えば50点/55点満点)
②声のトーンに張りがあって、大きさも申し分なし(35点/38点満点)
③話の内容はまあまあ(便宜上4点/7点満点中とします)
トータル89点
高田B
①見た目だらしない(20点/55点満点)
②声に張りもなく、小さい(10点/38点満点)
③話の内容は完璧(7点/7点)
トータル37点
話の内容を完璧にしたとしても、7点満点ですので、37点のBの評価はとても低い。
A、Bであれば間違いなくAの高田が選ばれるということです。
一般的には、話の内容(プレゼンテーション)で勝負!と考えがちですが、
メラビアン博士の分析結果は、残念ながら「見た目と声のトーンや大きさ」でほぼ勝負あり、これが悪ければどれだけ話の内容を良くしても、相手からの評価は得られない、
とそういうことなのです。
つまり、「見た目と声」を意識すれば、話の内容が伝わりやすい(選ばれやすい)土台作りができるということです。
どなたでも明日からできる、とても簡単なことなのです。
私がスーツで経営者のお役に立てること
メラビアンの法則を踏まえつつ、私が仕立て屋として、経営者の皆さまに対してどのようにお役に立てるのかを考えてみました。
これは私自身が経験したことでもありますが、良いスーツを着ると(スーツに投資をすると)、自分に自信を持つことができます。
間違いなくテンション、モチベーションも上がります。
そうすれば、自然と元気で自信満々の声になります。
つまり、良いスーツを着こなして頂ければ、見た目を整えるだけでなく、声にも影響されるのです。
高田Aのような状態に自然に持っていくことができます。
それで話の内容が完璧でしたら、必ず相手に話が伝わり、さらに選ばれやすい人間になるのです。
話の内容はお手伝いできないので、皆さまは7点満点中7点を取れるようにお願いします!(笑)
私は仕立て屋として経営者の皆さまに相応しい、皆さまの素晴らしさを引き立てるようなスーツを提供することができます。
アプンティートのスーツを着て、さらに自信を深めて頂ければ、第一印象も良くなり、お仕事もうまくいく、
そう信じながらこれからも仕事を頑張っていきたいと思います。