着こなしルール:スーツに合わせるベルトはコレ!
ネクタイ・ポケットチーフ・ベルト
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
スーツを通して経営者の皆さまに自信をお届けし、
その自信をビジネスに活かして頂くことで、
事業発展のサポートをさせて頂いております。
「ベルトはどんなものを選べば良いんですか?」
先日、お客様から頂いたご質問です。
今日はスーツに合わせるベルトのことについて書かせて頂きます。
まず大前提として言えることは、ベルトはドレッシーなモノが相応しいということです。カジュアルなモノはスーツには合いません。
ベルトは革製を選ぶ
スーツに合わせるベルトは”必ず”革製です。
革製のベルトであれば、ドレッシーに着こなすことができます。革製以外のベルトはスーツに相応しくありません。
幅は3cmのモノを選ぶ
幅は細いほうがドレッシーな印象を与えます。3cmがちようど良いと思います。
3.5cm幅でも合わないことはないですが、ややカジュアルな印象を与えてしまいます。
ベルトの幅は5mmでも印象が変わります。
デザイン性のないシンプルなモノを選ぶ
スーツに合わせるベルトに装飾は必要ありません。
よりシンプルなモノを選び、スーツを引き立てましょう!
靴と色を合わせる
靴とベルトの色は必ず合わせましょう!(靴も革製が大前提)
それだけで、コーディネートが美しく決まります。
もし、靴とベルトの色がバラバラでしたら、とても野暮ったい印象を与えてしまい、第一印象を大きくマイナスさせてしまうので注意が必要です。
NG!
以上のルールを守って頂ければ、スーツの良さを引き立てる着こなしができます。
ご存知なかった方は、ぜひ覚えておいてくださいね!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎