経営者の方に上質なスーツ素材をお勧めする理由:着心地

カッコいい素材入荷のお知らせ

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

 

「生地が良いとやっぱり着心地が違うね!」
「良い生地は高級感あるね!」

 

スーツのフィッティングの際こんな風にお客様から言って頂くことが多いです。


私は経営者専門の仕立て屋として、経営者の皆様には、ぜひ上質なスーツ素材を選んで頂きたいと考えています。

 

と言うのは、上質な素材には経営者の方にこそ相応しいメリットがあるからです。

 

そのメリットとは、3つに分類されます。

 

・耐久性が高くなる
・着心地が良くなる
・見栄えが美しくなる

 

前回は耐久性について書かせて頂きました。↓
経営者の方に上質なスーツ素材をお勧めする理由:耐久性

 

今回は、着心地のことについて書かせて頂きます。

 

 

 

 


上質な素材は柔らかく肌触りが良い

 

上質な素材は繊細な糸で織られているため、とても柔らかいです。また、繊細な糸が数多く打ち込まれているため、とてもキメが細かく、しなやかで肌触りにも優れています。

オーダーを頂く際にお客様に実際に触って頂くことが多いのですが、ほとんどの方の感想が、

 

「柔らかい!気持ちいい!」

 

です。触って頂くとよく分かるのですが、質の低い素材と比較すると、全く違います!

 

この触って柔らかいことや、肌触りが気持ちいいことが着心地の良さに繋がります。

 


上質な素材で作られたスーツは着心地が良い

 

言葉ではなかなか上手く伝わらないかもしれませんが、初めて上質なスーツを着た時のことを、今でも私は覚えています。

 

ジャケットに袖を通した感覚や、パンツを履く時の足の滑りが全く違いました!とても心地が良く、ストレスがないのです!ストレスが無ければ、また着たいと思える一着になります。
この「また着たい」がとても大切で、スーツを着るモチベーションになりますし、より愛着が湧き、スーツを大切に扱うのです。

 

また、同じようなサイズ感でも質が低く固い素材と比較すると着心地は全く違います!

 

上質な素材であれば、少しスリムに仕上げても着心地にそれほど影響はありません。逆に質が低い素材は明らかに影響します。

 

先日のお客様でこんな方がいらっしゃいました。(ご自身のスーツと着比べて)

「こっち(アプンティートのスーツ)のほうが細いのに履いてて楽です!なんで?」

 

着比べて頂けるとその違いがよく分かります。上質な素材であれば、着心地よくスリムにカッコ良く仕上げることができます。

 

また、少し話は逸れますが、折角上質な素材でも仕立てが悪ければその良さを殺してしまいます。

例えば、縫製の仕方です。
質の低い仕立ては、仕立ての加工賃が安く、時間がかけられませんので、効率を求めて形にしているだけです。そのため固く仕上がり、着心地が悪くなってしまうのです。

 

逆に質の高い仕立ては時間をかけることができるため、工程も多く時間をかけて丁寧に仕上げることができます。そのため、柔らかく仕上げることができます。体の動く可動域が広がり、着心地が良くなります。

 

同じ素材での着心地の違い、またスーツ単価の違いの一つはそこにあります。

 

もちろん、アプンティートでは、上質な素材の良さを最大限活かすために、トップクラスの工場でお仕立てしております。

 


経営者に上質なスーツ素材をお勧めする理由

 

これまで書かせて頂いたように、上質な素材を選んで頂くことで、ストレス少なくカッコ良いスーツを仕上げることができます。

 

日々多忙な日常を、少しでも快適に過ごして頂ければ新しいアイデアが浮かびやすくなるかもしれません。また、見栄えの良いスーツを着れば、第一印象が良くなり、ご縁が生まれ、人脈が増え、売上拡大にも繋がるかもしれません。

 

経営者の方にとってスーツは戦闘服のようなものです。惰性でスーツを着るのではなく、「戦闘服を身に纏う」そんな感覚で着て頂ければ、より仕事にも力が入ると思います。

 

 

いかがでしたか?

上質な素材でできたスーツは着心地が良くなる。着心地が良いことで生まれるたくさんのメリットを知って頂けたのではないかと思います。

 

アプンティートでは、そんな着心地の良いトップクラスの素材のみを取り扱っています。

 

経営者としてそんな素材でスーツを仕立てたいと思われた方は、ぜひご予約くださいね!

 


次回は見栄えのことについて書かせて頂きます。

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎