バランスの良い着こなしのコツ:3色コーデ
カッコいい経営者の着こなし
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
今日はカジュアルな着こなしの際、オシャレな人が気を使っている着こなしのコツ、「3色コーディネート」について書かせて頂きます。
一般的に洋服を着るときには、色数を3色にすると良いと言われています。と言うのも、1色、2色でも良いのですが、3色が一番バランスよくお手軽にコーディネートできるからです。
引用元:Pinterest
グレー(パンツ)X ライトグレー(ジャケット)X 黒系(インナー、靴)
3色でバランスの良い着こなしができています。
考え方としては、ベース(基本色)+アソート(合わせる色)+アクセント(差し色)という考え方で、この割合を6:3:1にするとバランス良く着こなせます。(大体ですが・・。)
上の写真でしたら、ベース→グレー(パンツ)、アソート→ライトグレー(ジャケット)、アクセント→黒(インナー、靴)という風になります。
もう一つ見てみましょう。
引用元:Pinterest
ベース→白(パンツ)、アソート→茶系(ジャケット、靴)、アクセント→ブルー(ネクタイ)
こちらもバランス良くまとまっています。
ちなみに、3色じゃなければ絶対バランスが悪いかというと、そういうことでもありません。色数が増えれば増えるほどバランスを整えることが難しくなるという意味です。例えば、全身黒のスーツであれば着こなしはとてもシンプルですので実際に鏡の前で合わせなくても、頭の中でコーディネートできてしまいます。色数が4色、5色と増えていくと、鏡の前で確認しないとバランスの良さが分からなくなります。オシャレ上級者は確認しながら、4色、5色使うこともあります。
ただ、3色コーデは本当にバランスよくスッキリ着こなせます。コーディネートもそれほど難しくありません。カジュアルな装いには、まずは3色コーディネートから始めましょう!
ぜひ意識してみてください!
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎