年末に理念について再度考えてみました
高田総一郎について
こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。
早いものであっという間に年末ですね。先日メルマガにも書かせて頂いた内容なのですが、今日は理念の大切さということに関して書かせて頂きます。
着こなしのことではありませんのでご興味のない方は何卒ご容赦ください!
今年の9月にオープン1周年を迎えました。何とか今も元気に営業ができているのは、お客様、取引先、応援して頂いている皆様、支えてくれている家族、私に関わって頂いているすべての方のお力だと心から感謝しております。本当にありがとうございます。
「装うことで生まれる自信を世界中の経営者にお届けする」
「最高の経営者に、最高のスーツを提供し、最高のビジネスを展開していただく」
こんな企業理念を掲げ1年と3ヶ月間仕事をしてきました。やってみて思うことの1つは、当たり前の話ですが、本当に理念は大切だということと、理念にはゴール(ここで終わりという意味)が無いということです。
理念がなければ、そもそも道標がなくどこに向かえば分からないですし、あったとしても常に意識し、それに向かわなければただの言葉になってしまいます。至極当たり前のことなのですが、無意識下で理念を捉えれるような圧倒的な意識の積み上げが大切だと最近感じています。
また、これはいつも大変お世話になっている方から教えて頂きました。「理念に対してこれで完璧ということはなく、1日1cmでも1mmでも進化、成長を遂げることが大切」だということを仰っていました。
確かに、掲げた理念に対して常に進化をすれば既存のお客様に対しても、新しいお客様に対しても、もっとお役に立つことができます。
私のミッションは、スーツを通して経営者の皆様にさらなる自信をお届けし、その自信をビジネスに最大限活かして頂き、事業発展のサポートをするということです。
自信をお届けできているか?
最高のビジネスを展開して頂けるような最高のスーツをご提案できているか?
オシャレだけに走ってないか?
当たり前のことを当たり前に、ブラさず、お客様に寄り添い、常に自問自答、意識しながら仕事をしていきたいと思います。
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎