ダブルスーツをとびきりカッコよく着こなす6つのポイント

カッコいい経営者の着こなし

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

 

以前の私は、ダブルスーツにそれほど良いイメージがなく一度も着たことがありませんでした。この仕事を始めるようになり初めてダブルスーツを着たのですが、今までにないカッコよさに癖になってしまいました。

 

そんな私が体験した感動をたくさんの方にお届けできるよう、今日はダブルスーツをカッコよく着こなすポイントについて書かせていただきます。

 

 

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ダブルスーツとは、正式にはダブルブレステッド(Double Breasted)と呼ばれています。簡単に言いますと、ジャケットの前身頃が重なっていて、フロントボタンが縦2列に並んだスーツのことです。

 

 

ダブルスーツはサイズ感が大切

 

貫禄のある大人の男が着るスーツというイメージが強いダブルスーツですが、適切なサイズ感のものを選べばどなたでもカッコよく着こなすことができます。

 

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肩がジャストサイズ

 

写真をご覧になっていただきますと分かるのですが、2人とも肩に全く余りがありません。ダブルスーツの場合、特に肩がジャストサイズであることが大切です。

 


Vゾーンが浅い

 

できるだけポイントを上に持ってくることでバランスよく見せることができます。

 


胴回りの寸法を絞る

 

胴回りの寸法をできる限り絞ることで身体のラインに添った美しいシルエットを表現することができます。胴回りの寸法もとても大切な要素です。

 


アームホールが浅い

 

アームホールを浅くすることで、腕と胴の間に隙間が生まれ、腕、胴共にスリムに見えます。これも意外に大切です。

 


肘幅、袖口幅が細い

 

上の2人は、肘から袖口にかけてかなり細みにしています。パンツを細みにすると全体的にスリムに見えるのと同じように、腕を細く仕上げることでスリムな印象を作っています。

 


着丈

 

ダブルスーツの着丈バランスを整えるには、お尻が7~8割隠れるぐらいの丈が最適です。適切な着丈にすることでバランスの良いカッコいい印象を作ることができます。

 


いかがでしたでしょうか?

 

ダブルスーツをカッコよく着こなすには、ジャストサイズで着ていただくことが重要となります。

 

試していただくと私のように癖になり、新しい自分を発見できるかもしれません。

 

ご購入の際には、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

愛知県名古屋市東区葵 

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎