暑い季節こそ知って得するシワになりにくいジャケットのたたみ方

アフターケア

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

ジャケットを無造作にたたんでおいたらシワになってしまった。

こんなご経験はどなたにでもあるのではないでしょうか?
暑いこの季節、たたんだジャケットを腕にかけながら外を歩く機会も多いと思います。また、飲食店などでタバコのニオイなどを嫌ってハンガーにかけず、たたんで椅子に置いておくという方もいらっしゃるかもしれません。

たたんで時間が経てば当然シワになりやすいです。見えにくい部分であればまだ良いかもしれませんが、目立つところにシワができてしまえば、大切な人と会われる際に第一印象がマイナスになってしまいます。

今日はシワになりにくいたたみ方をご紹介させていただきます!

 

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完成形です。

 

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まず左右の肩と肩を合わせます。

 

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どちらかの肩をもう一方の肩にスッポリ入れます。この際ラペルが折れないよう注意します。

 


たたんで出来上がりです。

慣れてしまえば簡単にできます!僕もこの仕事を始めてから、ジャケットを持って歩く際はこのたたみ方をするのですが、本当にシワになりにくいです。裏返しているので汚れ防止にもなります。

お勧めです!ぜひ参考にしてみてください!

 

愛知県名古屋市東区葵 

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎