知って得するスーツに合わせるベルトのルール

ネクタイ・ポケットチーフ・ベルト

 

こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

一言でベルトと言っても様々な種類がありどんなもの買ったら良いか分からない方もいらっしゃるかもしれません。この仕事を始める前の僕もまさにそうで、とりあえず革で黒ならなんでも良いと思っていました(笑)。

実は、スーツに合わせるベルトには簡単なルールがあるんです。それはまず必ず革製のものを選ぶということと、カラーを靴の色に合わせるということです。ベルトの素材には革以外にもナイロン、綿、など様々なものがありますが、それらはカジュアル過ぎてスーツには合いません。スーツに相応しいベルトは革製のものだけだと言えます。また、カラーを靴の色に合わせることで全体のコーデネートのバランスが良くなります。これは非常に大切な点で、もし靴とベルトの色が違えば非常に野暮ったい印象を作ってしまいます。さらに時計のベルトのレザーの色と、カバンの革の色を合わせることができれば完璧です!

また、ベルトの幅とバックルの棒(ツク棒と言います)を通す穴にもルールがあります。幅は3cmぐらいのモノがお勧めです。太ければカジュアルに、細ければドレッシーな印象を作ります。ツク棒は真ん中の穴に通すのがルールです。スーツに合わせるベルトは、大体ベルト穴が5個開いているものですので、3つ目の穴に通してジャストサイズになる長さのモノを選ぶか調節すると良いと思います。

ベルトも経営者の自信溢れる着こなしを作る上で意外に大切なアイテムです。もし、間違ったモノを選べばせっかくのスーツとスタイリッシュな印象を台無しにしてしまいかねません。ぜひベルトにもルールがあると覚えておいてください!

 

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愛知県名古屋市東区葵 

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎