スタイリッシュに着こなすためのジャケットのボタンのルール

カッコいい経営者の着こなし

 

おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。

ご存知でしょうか?
ジャケットのフロントボタンには留めるのがOKのボタンとNGのボタンがあるんです。最もスタンダードなシングル2つボタンのタイプは、上のみを留めるのがルールです。下のボタンを留めますと非常に野暮ったい印象を作ってしまいますので、原則留めません。飾りと思っていただいても大丈夫です。

 

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段返りの3つボタンのタイプ(ラペルが第1ボタンの下まで折り返っているタイプ)は、真ん中のみを留めるのがルールです。こちらも上のボタンと下のボタンは飾りと思っていただいて大丈夫です。

 

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スーツのシルエットは、留めるべきボタンのみを想定して構築してあるため、飾りボタンを留めますと、どこかあか抜けない印象を作ってしまいます。

また、立っているときはボタンを留め、座っているときはさりげなくボタンを外すのがスマートな着こなし方です。座っているときにボタンを留めていては、不恰好なシワができ、エレガントさに欠けてしまいます。

たかがボタンのことではありますが、ルールを守るのと守らないのとでは印象が大きく変わります。また、スタイリッシュな着こなし方を知っていただくことで自信にもつながり、どんな場所でも堂々と振る舞えると思います。基本的なルールですのでぜひ、覚えておいてください!

 

 

愛知県名古屋市新栄

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎