ビジネス上女性からも支持されるために
カッコいい経営者の着こなし
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
最近、異業種交流会に参加することが多く、女性経営者の方とお名刺交換をする機会が増えています。全体的には、男性のほうが多いのですが、会の種類によっては女性が3割ぐらいを占める場合もあります。統計的にも、日本国内で毎年女性経営者が増加しており、2010年に21万人だったのが、2013年には28万人、全体の割合も10%から11%に増加しています。みなさんの周りのビジネスパートナーにも女性がどんどん増えてくるかもしれません。
そんな時、着こなしや、より良い第一印象にぜひ、気を使っていただきたいと思います。人と出会って印象を受ける際、どこから印象を受けるのかを提唱したメラビアンの法則によると、
視覚情報(見た目)が55%
聴覚情報(話し方、声)が38%
言語情報(話の内容)が7%
話の内容よりも、外見と声でほとんど判断されてしまっているということです。
僕の個人的な意見ですが、一般的に男性よりも女性のほうが身だしなみ、第一印象に気を使っている分、他人の外見に敏感だと思います。女性のほうが、より外見による印象に影響を受けやすいのではないでしょうか。きちんとした身だしなみであれば、ご自身の素晴らしい内面を伝えやすくなると思いますし、紹介もされやすくなると思います。逆であれば、話すら聞いてもらえないかもしれません。
女性の経営者が増え続けているからこそ、女性にも男性にも支持される、経営者に相応しい着こなしをすることが大切だと思います。経営者にとってスーツとはただの服ではなく、ご自身の素晴らしさを最も鮮明に視覚的に伝えることができるプレゼンテーションツールであり、一番身近で一番大切なビジネスパートナーであると考えています。
経営者にとってスーツ選びと着こなしは非常に重要です。
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎