速読をマスターします!
高田総一郎について
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
「速読ドリル」読みました!
’’1日が27時間になる!’’、1日16冊読破できる’’というキャッチフレーズに惹かれて買ってみました。
速読のコツとは「読んで理解」ではなく、「見て理解」することだそうです。
文章をなぞり読むのではなく、文章のかたまりをパッと見て理解する。
分かりますか?
僕は全然分かってません(笑)。とても難しいです(泣)。。
僕の尊敬する方が、ノートをとる際、単語で覚えるのではなく、「絵」で覚えると言われるのですが、それと同じ感覚かもしれません。
その感覚が掴めないのでなんとも分かりませんが、トレーニングすることで「見て理解」ができるようです。この本には訓練の仕方がドリル形式で紹介されています。
その仕組みを紐解いてみますと、左脳を使ってなぞり読むのではなく、右脳を使って見て理解することだそうです。
多くの人はどうしても左脳のみを使って文章を読んでしまいますが、同時にバランスよく右脳を働かせることによって、「見て理解」ができ速読に繋がるそうです。
その訓練の一つが「ながら読み」です。会話をしながら読む、音楽を聴きながら読む、2つのことを同時に行いながら読むことで、右脳と左脳を使うことができ、速読力が鍛えられます。
東大生は、幼少期からリビングで勉強していた人が多いと以前テレビで観たことがあるのですが、これもきっと「ながら勉強」で自然に右脳を使う癖がついて、それが勉強に活かされているのかなと思います。
今はまだ右脳を使う感覚が分かりませんが、ドリルとながら読みで、速読を身につけていきたいと思います。今までよりも少ない時間で読書できれば、より多くの本を読むことが可能になりますし、時間の有効活用ができます。また、右脳を働かせることが、きっと仕事にも役立つと思います。
頑張ります!
愛知県名古屋市新栄
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎