「感謝」と「恩送り」
高田総一郎について
今年読んだ本です。今年はあまり読めませんでした。来年は60冊読みます!日々勉強です!
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
今日で2015年も終わりです。今年はみなさまにとってどんな1年だったでしょうか?
アプンティートにおきましては、おかげさまをもちまして、大晦日も元気に営業させていただいております。
僕個人的には、大きく自分の人生が変わった1年でした。そして、本当に「感謝」に尽きる1年だったと思います。様々な素晴らしい方々とのご縁をいただき、7月に会社を設立し、9月にアプンティートをオープンさせていただくことができました。
自分一人では絶対ここまで来れなかったと言い切れます。僕のことを応援していただき、支えていただけるみなさまのお力があってこそで、感謝してもしきれない想いでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました。
この「ご恩」を次の人へ贈っていきたい!僕はそう考えております。
「恩返し」という言葉がありますが、もともとは「恩送り」と言ったそうです。
恩を掛けてくださった方というのは、そもそも自分より年齢も経験も人生のステージもはるか上にいることが多く、なんとかお返ししているつもりでも、その方に恩をなかなか返せるものではありません。
掛けていただいた恩を、次の人へ、次の人へ、と順に贈っていくことを「恩送り」と言います。
自分が辛いとき、苦しいとき、助けてくださった人がいたことに感謝して、今度はそんな自分でも頼ってくれる、次の世代の人を精一杯助けてあげること、これが僕の使命だと思います。
「掛けた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む」
「恩は返せないので、その恩を送る」
’’恩送り’’
絶対忘れることなく、大切にしていきます。
来年はもっともっと、みなさまから応援していただける自分であろうと思いますし、お客様から、より満足していただけるようなサロンであるよう努力を重ねていきます。
それではみなさま、良いお年をお迎えください!
2016年もアプンティートをどうかよろしくお願いいたします。
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎