イメージバリエーションの重要性

カッコいい経営者の着こなし

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こんにちは!アプンティートの高田総一郎です。

 

前回は「ラペル幅で印象を変える」、「経営者の方々にとってイメージバリエーションを増やすことが重要」という内容のブログを書かせていただきました。

 

前回のブログ→ラペル幅で印象を変える

 

今日はその重要性について書きたいと思います。

 

なぜ重要なのか?

 

答えは……。

 

 

 

イメージのバリエーションに幅を持つということ自体が自信に繋がり、また、周りの方からより認知され、それがさらなる自信へと繋がるからです。

 

「自分のファッションは周りの人から見た景色だ」という方がいます。

 

目の前の景色が美しく目新しいものであれば、興味が湧き注目もしますが、取り立てて美しくもなく変化のないものであれば、誰も特に気にも留めません。

 

岐阜県出身の僕にとって、初めて東京へ行った時に新幹線の中から見た富士山の景色はとても感動を覚えるものでした。しかし、毎日、富士山の景色を見ている静岡県の方にとっては、特に新鮮さがないかもしれません。

 

ファッションにも同じことが言えます。

 

ご自身のイメージの幅を広く持ち、いろいろと試される方は、周りの方から、より認知されやすくなると思いますが、そうでない方は、たとえ素晴らしい装いだったとしても注目されにくくなると考えます。

 

日頃、周りの方から注目されている経営者の方であればなおさら前者のほうが良いのではないでしょうか。

 

スーツは形がほぼ決まっており、ルールもあります。バリエーションという側面から見ると、カジュアル着ほどの違いを表現できるわけではないかもしれません。しかし、だからこそ素材のカラー、柄、ラペルなどのディティールに少しずつでも変化をつけていただき、日替わりで渾身の一着と呼べるものを装っていただくことで、そのこと自体が自信に繋がり、また、目新しい景色となり、周りからの良い評価を受け、さらなる自信に繋がっていくと考えます。

 

そして、その自信を纏っていただくことで、ビジネスに必ず良い結果が生まれると信じております。

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダスーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎