ラペル幅で印象を変える
カッコいい経営者の着こなし
おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。
前回のブログでスーツの顔とも言える、ジャケットのラペルについて書かせていただきました。
前回のブログ→スーツ豆知識~ラペル~
ラペルとは下衿のことで、スーツの顔とも言える部分です。
本日はラペルの太さを調整することによって、ご自身の印象を変えられる!そんなことについて書きたいと思います。
オーダスーツにおきましては、ラペルの幅をミリ単位で指定することが可能です。
標準のラペル幅が8cmです。
<細くする場合>
シャープな印象を作り出せます。よりスタイリッシュに着こなしたい経営者の方にお勧めです。
<太くする場合>
インパクトの高い印象を作りだせます。より存在感を際立たせたい経営者の方にお勧めです。また、視覚効果により小顔に見せることもできます。
写真の細いほうは幅7cm、太いほうは幅9cmです。2cm違うだけで随分印象が変わります。
ラペル幅はもちろんお好みですが、時には細く(太く)作っていただくのも良いと思います。イメージのバリエーションを増やすことができます。アプンティートにおきましては、経営者の方々にとって「イメージのバリエーションを増やすこと」これが非常に重要だと考えます。
次回のブログでその重要性について書きたいと思います。
愛知県名古屋市東区葵
経営者専門オーダスーツサロン Appuntito(アプンティート)
代表 高田総一郎