W杯最終予選組合せ決定。

高田総一郎について

 

おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。

先日、2018年に開催されるサッカーロシアW杯アジア最終予選の組み合わせが決定しました。個人的に僕はサッカーが大好きなので、この世界最大のスポーツの魅力を多くの経営者の方々にお伝えできたらと思っております。今日はサッカーのことについて書かせていただきますのでご興味のない方はここまでで大丈夫です。

 

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アジアのW杯出場枠は4~5です。9月1日から約1年間にわたり行われる最終予選は6チームずつ2組に分かれ、ホーム&アウェーで対戦します。各組2位までが本大会出場権を獲得、各組3位同士はプレーオフで対戦し、勝者は北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフに回ります。

日本は、オーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同じB組に入っています。ちなみにA組はイラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリアとなっています。

<ラッキーな日程、対戦相手はまずまず>
これは僕の個人的な見方ですが、僕はまず日程、特にアウェーの日程を先に見ます。なぜなら、ホームチームに多くのアドバンテージがあるサッカーにおいて、アウェーでいかに勝ち点を重ねるかが重要になるからです。日程は、ほとんどが木曜日にホーム日本で試合をし、翌週の火曜日にアウェーを戦えるという非常に日本に有利に組まれています。本田選手を初めとする日本の主力である海外組は日曜に各国のリーグ戦を戦い、代表に合流するのは火曜日になります。その翌々日が慣れ親しんだホーム戦というのは、非常に気持ち的に楽です。逆に木曜日がアウェー戦であれば、かなり気持ち的にナーバスになると思います。この日程は本当にラッキーと言えます。

次に見るのは対戦相手、とりわけ中東のチームの数と質です。中東で戦うアウェー戦というのは空港で無意味に待たされたり、練習場がなぜか試合会場から遠く離れた場所であったりと、サッカー以外のことで特有のプレッシャーがかかり、何が起こるか分かりません。また、移動距離が長く、気候が東アジアと全く違うためコンディション的にも悪影響が出るためできるだけ少ないほうが楽です。今回はA、B共に中東の数はほぼ同じバランスです。A組の方が楽だという声もありますが、唯一日本が負ける可能性があるイランと別の組になれたのは大きいと思います。

何はともあれ、日本の実力がアジアで抜きん出ていることは間違いないです。順当に行けば今回も1位出場を獲得するでしょう!9月に戦いの火蓋が切って落とされます。みなさん、応援していてください!

今日も仕事頑張ります!

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎