経営者のためのスーツ着こなし術⑴

高田総一郎について

 

~私は流行をつくっているのではない、スタイルをつくっているの~

 

ーCOCO CHANELー

 

シャネルS__29392900

 

 

おはようございます!アプンティートの高田総一郎です。

 

『経営者のためのスーツ着こなし術』

 

本日は第一弾です。第十弾まで続きますので、どうぞ楽しみにしていてください!

 

経営者はどのようにスーツを着こなすべきか?

 

自信にあふれ、ビジネスのスタンスが変わる着こなし
周囲の人から、’’さすが’’と信頼される着こなし

 

こんな風に着こなすべきだと僕は思います。

 

まさにココの言う「スタイルを作る」ということだと思います。

 

僕の経験、知識をご紹介し、みなさんのビジネスの発展のサポートができたら幸いです。

 

着こなしを語っていく上で、基本中の基本、まず、大前提として知っていただきたいことは・・・、

 

スーツは必ずジャストサイズで着こなすもの

 

ということです。

 

これは鉄則です!

 

ジャストサイズで着てこそ、スーツ本来の力が発揮されます。

 

第一印象も非常に良くなります。

 

ブログ→第一印象はとても大事です!

 

「なぁんだ、そんなことか~?!知ってるよ!」

 

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、僕の目から見て、ジャストサイズでスーツを着こなされている方は、意外に少ないように思います。

 

なぜか??

 

 

答えは・・・、

 

 

おそらく・・・、

 

 

「窮屈だから・・・。」

 

だと思います。

 

ジャストサイズ=着心地の良いもの

 

と思われている方が多いかもしれませんが、実はそうではありません。

 

やや窮屈に感じるサイズ感が、他人から見たカッコ良いジャストサイズなんです!

 

逆に着心地の良いサイズ感は、他人からみるとオーバーサイズだと言えます。

 

洋服とは、

着た自分の感覚と、他人から見た印象とでギャップがあるものです。

 

また、日本には、昔から、「シワができないスーツ=良いスーツ」という悪しきオーバーサイズ文化があります。

 

個人的に、これは絶対に間違いだと思っております。

 

もちろん、シワがないことに越したことはないのですが、人間が動く以上、体が曲線でできている以上、シワを回避することは不可能だと言えます。

 

回避するにはサイズ感を大きくするしかありません。

 

ファッションの本場ヨーロッパでは、できるべきところにできるべきシワができていないと気持ち悪い、新品?着せられてる?着こなせていない?と思われるどころか、あえてシワを出すパターンテクニックも使われたりします。

 

経営者としての’’目指すべき着こなし’’をしていただくためには、まず、本当のジャストサイズを知っていただくことから始まります。

 

みなさん、ぜひ覚えておいてください!

 

第二弾は着こなし5ヶ条について書かせていただきます。

 

 

愛知県名古屋市東区葵

経営者専門オーダースーツサロン Appuntito(アプンティート)

代表 高田総一郎